ものは試し。

こころの赴くままに

まだ生きています

✿karariです。 お越しくださりありがとうございます

karariです。

 

kちゃんの前に前回の続きを先に綴ろうと思います 

 

これまでの経緯↓

monowatamesi.hatenablog.com

 

先輩のことがあった数年後には、東京に住んでいました

 

スクール時代の人から連絡があり、懐かしさもあって、

 

しばらくぶりに会うことになりました 

 

待ち合わせ場所に着くと

 

あの先輩も一緒でした...

monowatamesi.hatenablog.com

 

一瞬、言葉が詰まり...

 

それでも久しぶりに会った人と近況を話しながら歩いていると、ある建物に入るよう促され

 

中に入ると...

 

数名が何かに向かって、一様に何かを唱えている

 

その光景を見た瞬間、

 

帰る

 

引き返そうとすると

 

誰かが

 

背中を向けてはいけない」といい、

 

その言葉を振り切るように外に出る 

 

二人が追いかけて来る 

 

怖い 

 

逃げる

 

逃げるも

 

すぐに捕まり近くの喫茶店に...

 

洗脳

 

話を聞くも理解できない。

 

理解できていないので内容は覚えていない。

 

覚えているのは...

 

いまここで帰ったら数年後の今日、〇月〇日に事故にでも遭って〇ぬよ

 

それでもいい」と席を立ち店を出た...

 

もう二人は追いかけては来なかった

 

帰り道も足がぶるぶる諤々と震えて、とにかく怖かった...

 

それからしばらくは

 

自分は数年後の〇月〇日に事故にでも遭って〇ぬ...のか...と、すっかり洗脳されていた...

 

けど、肝心の何月何日かをすぐに忘れてしまっていた

 

執拗さの恐怖

 

あの時の先輩の目的は勧誘と洗脳 

 

先輩が後を付けてまでアパートに来て「ただしゃべっている」と思っていたのは、あまりにも自分に理解力が乏しかった為、ただ、しゃべっているとしか思えなかった...

 

その執拗さの恐怖は、いまも消えていないことに気付き、似たような経験した人も多いのではないかな...

 

あれから何十年も経ちますが、自分まだ生きています...

 

数年後の〇月〇日に何かが起きても、それは寿命。

あるいは運命...そんな年齢まで生きて来ちゃって...

 

なんかゴメンね

 

この事と前後してkちゃんから連絡が来ることに...