ものは試し。

こころの赴くままに

アマガエルとウシガエル独唱(ソロ)の鳴き声に想うこと

✿お越しくださりありがとうございます

karariです。

 

いま10月。毎年10月ってどんな感じでしたっけ?

 

 

季節を勘違いしそうなことが続いていますね

 

こちらでも

 

9月に梅や桜、藤の花がチラホラ咲いていたり⇩

monowatamesi.hatenablog.com

 

この10月に蛙が鳴いています

 

画像楽天アフィリから

 

アマガエルの独唱(ソロ)

 

たぶん先週から。秋雨が降ったり降らなかったり、ぐずついた日が続いていた頃からだと思う...

 

どこに住み着いているのか...

 

一匹のアマガエルが

 

ゲッゲッ..クワックワック

 

やたら元気よく鳴いていたんですよね...

秋雨というより梅雨時期か勘違いしそうでした。

しばらく鳴りを潜めていたけど、昨日また、曇り空で雨でも感知したのか

 

ゲッゲッ...クワックワック...

 

一匹の鳴き声は素晴らしく元気だけど、そろそろ冬眠しなきゃでしょう?(結局雨は降らなかった)

 

 

ウシガエルもソロで鳴いていた

 

東京のアパートにいた頃...

 

一匹のウシガエルが鳴いていたことを思いだしました。平均寿命が7~8年らしく、毎年、梅雨時期になると低く太い声で

 

「もおう~もうっ~」牛みたいに鳴いていました。

 

強烈な鳴き声ですよ($・・)


www.youtube.com

 

初めて鳴き声を聞いた時には、何ごとかと思い、初めてその姿を目撃した時には、ヒッ声が出るくらいの衝撃を受けました...大きくて、まるでアパートの主かと思うほど貫禄がありました...いえ、主だったのだと思いますよ。

 

だって、ウシガエルがあの低く太い声で鳴いていてもアパートの住人は誰一人文句言わないし「また鳴いてる(笑」くらいなものでしたから...

 

アパートの主でもあり守り神と化していたのかも。

 

いま思えばどうやって生きていたのだろう?

 

どんな事情があって、一匹だけ都会のアパート敷地内に住み着いたのか...近くに川や池があるわけでもなく、繁殖期に鳴いて誘ってもメスどころか、同じ仲間の姿さえ見たことなかったんじゃないのかな...孤独じゃない?

 

まぁ孤独という感覚は無いにしても、都会で毎年生き延びて鳴いていたことがすごいなぁ...なんて。

 

 

調べていたら守り神というのも、まんざらではなかったみたいですね

 

蛙は縁起物として知られており、守り神として祀られることもあります
蛙は次のような意味や縁起が込められています。
 
  • 「無事に帰る」「福帰る」「お金が帰る」「若返る」などの語呂合わせ
     
  • 前向きにしか飛ばないことから、仕事運や出世、開運に良いとされる
     
  • 一度にたくさんの卵を産むことから、子宝や豊穣の象徴として祀られる

蛙は守り神

 

季節を勘違いしそうな現象が続いていますが...

今も昔も、変わらないのは生命には不思議がいっぱい。ということでしょうか...

 

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