karariです。
いま10月。毎年10月ってどんな感じでしたっけ?
季節を勘違いしそうなことが続いていますね
こちらでも
9月に梅や桜、藤の花がチラホラ咲いていたり⇩
この10月に蛙が鳴いています
画像楽天アフィリから
アマガエルの独唱(ソロ)
たぶん先週から。秋雨が降ったり降らなかったり、ぐずついた日が続いていた頃からだと思う...
どこに住み着いているのか...
一匹のアマガエルが
ゲッゲッ..クワックワック
やたら元気よく鳴いていたんですよね...
秋雨というより梅雨時期かと勘違いしそうでした。
しばらく鳴りを潜めていたけど、昨日また、曇り空で雨でも感知したのか
ゲッゲッ...クワックワック...
一匹の鳴き声は素晴らしく元気だけど、そろそろ冬眠しなきゃでしょう?(結局雨は降らなかった)
ウシガエルもソロで鳴いていた
東京のアパートにいた頃...
一匹のウシガエルが鳴いていたことを思いだしました。平均寿命が7~8年らしく、毎年、梅雨時期になると低く太い声で
「もおう~もうっ~」牛みたいに鳴いていました。
強烈な鳴き声ですよ($・・)
初めて鳴き声を聞いた時には、何ごとかと思い、初めてその姿を目撃した時には、ヒッと声が出るくらいの衝撃を受けました...大きくて、まるでアパートの主かと思うほど貫禄がありました...いえ、主だったのだと思いますよ。
だって、ウシガエルがあの低く太い声で鳴いていてもアパートの住人は誰一人文句言わないし「また鳴いてる(笑」くらいなものでしたから...
アパートの主でもあり守り神と化していたのかも。
いま思えばどうやって生きていたのだろう?
どんな事情があって、一匹だけ都会のアパート敷地内に住み着いたのか...近くに川や池があるわけでもなく、繁殖期に鳴いて誘ってもメスどころか、同じ仲間の姿さえ見たことなかったんじゃないのかな...孤独じゃない?
まぁ孤独という感覚は無いにしても、都会で毎年生き延びて鳴いていたことがすごいなぁ...なんて。
調べていたら守り神というのも、まんざらではなかったみたいですね
蛙は縁起物として知られており、守り神として祀られることもあります。蛙は次のような意味や縁起が込められています。
- 「無事に帰る」「福帰る」「お金が帰る」「若返る」などの語呂合わせ
- 前向きにしか飛ばないことから、仕事運や出世、開運に良いとされる
- 一度にたくさんの卵を産むことから、子宝や豊穣の象徴として祀られる
季節を勘違いしそうな現象が続いていますが...
今も昔も、変わらないのは生命には不思議がいっぱい。ということでしょうか...
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