karariです。
喉元過ぎれば熱さを忘れる(のどもとすぎればあつさをわすれる)
- 煩悶するほどの苦痛、苦労、激痛も、それが過ぎてしまえばその痛みや苦しみをすっかり忘れてしまう。
引用:喉元過ぎれば熱さを忘れる - ウィクショナリー日本語版
間が空いてしまいましたが続きです...
転機だ。と自分では思い込んでいる
家賃:月額¥50,000-
支払いはパート代から
条件:一年間だけ
住宅ローン有
引っ越しを繰り返し、貧乏にこそなれ、何ひとつ身に付かなかった...
やってみたいことの為に、性懲りもなくまた部屋を借りる
過去の自分をいまの自分なら止めるだろうか...
いまの自分でも止めない。
何が高度成長期だ。
何がバブルだ。
浮かれる世間をよそに恨み辛みを膨らませていた十代
何ひとつ解消されず日常には不平不満が溢れていた
転機を迎え、そうしたことが
全て吹っ飛んだ
ただしあわせの感情に満たされていた
幸せの絶頂期で狂っていたとしても、我がままのひとつもやっていい。
やれkarari!今の自分でもそう思う
あの頃の自分を突き動かしていたのは十代の自分
何がしたいのか...
漠然とした中から絞り込み、おのずと対象も絞り込まれてきた
信頼性が必要
部屋を追い出され、挨拶も出来ないままになっていた、スクール(あえてスクールと表現)の代表宛てに、教材を提供して欲しい旨の手紙を返信用に切手200円を同封し出してみた。
代表とは、この時すでに20数年の時が経過していた...
まず、自分のことを覚えているとは思えない。
それでも頼るところはここしかない...
そんな想いを受け入れてくださり
後日、karariちゃん応援してるよ。というメモが同封された教材が送られて来た。とても200円切手では収まってはいなかった...
覚えていてくれた、十代の呼び名で書かれたメモに泣けてきた。
代表ありがとう。
そんな思いでテキスト作りに入る
もうここからは
わくわくしかありません
*後日談:数年前、代表に会うことが出来、教材のお礼が言えたのですが...
「スクールを出て、こうしたことを始めた人もいる。と在校生や新入生に毎年伝えている」と目を細めながら話され、驚きました。
代表もうれしかったんだなぁ...
ちなみに現在もスクールはありますよ
教室は辞めちゃったけど、まだ語り継がれているかしら?
長くなりますので、また次の更新で...
ではでは、またいらしてくださいね☆