karariです。
気に掛けてくださる皆さま(えっ?誰も居ない?
今回で終わりになるかしら...
このお話は20数年前に軍資金なしツテなしコネなしネットワークなし。経験実績何もない...おまけに美貌もないパート勤めの一主婦が、この世の春に狂い咲きして、ある教室を立ち上げてしまったお話です
家賃:月額¥50,000-
2年毎更新料¥50.000
支払いはパート代から
条件:一年間だけ
住宅ローン有
↑こうして始まったのでした。
新型コロナ
それが何なんなのか戦々恐々としていました
この期間に、更にご依頼は減りましたが、それでも人数を縮小して、フェイスシールド着用して...
結局、教室から20数年。昨年まで続きました
どれもこれも嘘みたいな話ですね
(いまのままの自分ではいけない)と思っていたことは
何がしたくて、どんな自分になりたかったのか?
わけわからないまま通過して来ました(-"-)
何者にもなれず
ただただ、皆が健康で平穏な日々を願うおばぁちゃんになりました
やりたいこと.やってみたいこと、それ以上のことをさせてもらえたことで
・十代の頃からフツフツと抱えていた恨みつらみといったモノがいつの間にか消えていた
・不平不満がなくなった
・尖っていたモノが丸く丸くなったかな?
これね、すんごく大事なことで、恨みつらみを抱えたまま、不平不満ばかりこぼすおばぁちゃんになっていたら...
今よりもっと、誰にも相手にされず、孤独な老後が待っていたと思う。
結局のところ
"やらずに後悔するより、やって後悔した方がいい"
これに尽きるのかな
後悔をあげたら切りがないけれど。
昨年、もう辞めることは考えず←遅すぎ?
元来が出不精なので、きょうようが(今日用が)ある、おばぁちゃんになれると良いかなぁ~
そんな感じで、これまでのことを残しつつ内容を変えました
気力体力記憶力...何もかも衰えて、あと何年出来るかわからないけれど、のんびり過ごしたいですね
そんな感じですよ
気に掛けて下さり、有難うございました
20数年の出来事ですから、また思い出して書くことがあるかも知れませんが、そんな時は、ボケ防止だと思って生温かく見守って下さいね~