karariです。
案ずるより産むが易し
はあれこれするよりしてみればたやすいものだ
引用:案ずるより産むが易し
家賃:月額¥50,000-
支払いはパート代から
条件:一年間だけ
住宅ローン有
ご安心ください。マイナスにはなりませんでした
令和の時代に、いつまで昭和の昔ばなしを書くのだろう...
ここまでの記事、まだチラシが出来た段階じゃない?
教室、始まってもいない....
読者の皆さんが飽きて、アクセス数0になるまで書くのかい?
そんなこと思いながら続きです...
悩ましい「募集のチラシ」が出来あがり
さて、これをどうしたものか...
1.駅前でビラ配り...
2.ポスティング...
ここまでにも想定外の人たちが登場し、手伝ってくれ驚きの物語りがあった。
書こうと思うとそれだけでページが埋まってしまう...
3.新聞の折り込み...
出せる金額は限られている。
300枚?=300世帯ほど新聞の折り込みチラシとして配達して頂く
経験は役立ててこそ意味を成す
4.新聞社の取材を受ける
情報提供者は自分...
A社B社
数年後C社こちらの情報提供者は不明
かつて新聞が元で部屋を追い出されたりしたけど
大丈夫。
追い出されたりしない
イベント当日になって逃げる仲間もいないし...
4月オープン前にA社の取材を受け、生徒募集中であることを大きくとり上げて頂けた。
反響も大きく問い合せが相次ぎ「生徒さん」が出来た
こうして"教室”として、スタートすることが出来た
こんな展開を誰が想像出来ただろう...
ただ自分の中では、人生絶頂期だ。
頭の中では嬉し楽しの花が咲いていた
だから良くわからない勢いがあった...
オープンして数ヶ月経った頃にB社から取材依頼があった。
実際のレッスン風景を取材したいといった内容
許可を頂けた生徒さんひとりの時に取材をお受けした
この新聞のお陰で、また生徒さんが増えた
思うに、新聞に取り上げていただけたのは話題性。
軍資金なしツテなしコネなしネットワークなし...
経験実績何もない...
おまけに美貌もない
一主婦が立ち上げた他にない教室
案ずるより産むが易し
とんとん拍子に物事が運んでゆく
初級~上級→成果発表→終了
一年間、テキストに沿って、そのひとに合わせて進めていけたら良いだけのこと。
経験や実績がなくとも、自信作のテキストがある
これに自信がないといったら嘘になる
なんたって代表に提供して頂いた教材を基にしてあるのだから。
カルチャースクールへ
自分の中での条件は1年間
教室となる家賃を考えると、この負担を減らしたい
そんな考えから、市外のカルチャースクールへ開講させて頂くことになる。
一度に6~7名の皆さんが受講されるため、お一人に掛ける時間が持てない...
けど本当の問題はそんなことではなかった...
一年間を通し、生徒さんの成果発表会を無事に終えることが出来た。
全てに感謝!
しあわせをありがとう!
もうやり切った感満載!!
と、ここまでは運気上昇の波が来ていたとしたら
こんな話もなくはない。のかも知れない
けれどこのお話は
ここからが本番を迎えることになる...
この先、書ける自信はないけど(◞‸◟)
ではでは、またいらしてくださいね☆