karariです。
後悔先に立たず
何かしてしまった後で悔やんでも、もうすでに取り返しがつかないこと、したがって、後で悔やまないように、事前に熟考すべきである、ということ。
家賃:月額¥50,000-
支払いはパート代から
条件:一年間だけ
住宅ローン有
ご安心ください。プラスになりました
未来がわかっていたら、こんな教室始めたりしなかった
いつまでそんな想いを引きずっているのだろう...
そんなこと思いながら、続きを書いてみました
恐る恐る公開します...よろしかったら
1年で終わる予定。
それからは教室となる物件を手放し、市外の商業施設の中にあるカルチャースクールに移行する予定で進めていた。
当然、生徒さんにもその旨伝えてあった...はず...
(こうなると、そんことさえ本当に伝えていたのか怪しくなってしまう)
想定外
初級~上級→成果発表→終了。とはならず、
1.ほとんどの人が継続を希望されていること
(正直、テキスト終わっちゃったら出せる物がない)
2.生徒さんの発表会をご覧になった方やその紹介で、地元からの入会希望があったこと
本当に有り難いこと...
だけど経費が...
ブツブツブツブツ...
「やり始めたことは最後までやりなさい」
とうとう生徒さんに叱られました(T_T)
この方、普段は超が付くほど優しい方です。
教室まで片道2時間掛けていらしてます
この方だけではありません
1年目は全員、時間をかけて市外からお越しの方ばかりでした。
そうした皆さんに、勝手に始めて勝手に辞めるは申し訳がない...
(最後までやりなさいの最後っていつなんだろう...)
部屋の更新があと一年ある。
あと一年だけやってみようか...
そう...
このお話は、教室立ち上げから2年目
ここからが本番だったのです
これをなんと説明したらいいのでしょう?
例えば、カラオケ教室を開いたとします
(自分は、子供に音痴が移るから子守唄を歌うな)と言われたくらい音痴です
あくまで例えばですが、カラオケ教室を開いたとして、
カラオケ教室は、生徒さんの歌の上達のため、先生はその人に合わせた指導をされるのだろうと思うのです
教室ではあくまで生徒さんが主役なわけですよね?
でもこんなことも有りますよね?
すでに観客も用意されている場所で、先生ここで歌ってくれませんか?と先生が表舞台に出ること...
勿論、経験実績、実力が伴った先生ですから、こんな喜ばしい事はないですし、そうしたことも日常なのだろうと思うのですよ?
ところが、
このにわか先生にはそれがない
な~んども
いう~よ♪
(あぁ、口ずさむことも下手だ)
経験実績何もなし(+才も能もない)
おまけに美貌もないパート勤めの一主婦なの😭😭
歌ってください。と場を頂いてもレパートリーさえないのよ...
こんな怖ろしいことがありましょうか
ここに自慢のテキストは必要ある?...
つまり、そう言うことなんです
他に講演?講習?といったご依頼を頂けることになり…
なんだかまた、やってみたかったことが違う方向に...
後悔先に立たず
予定通り1年で撤退していたら。
完全に辞めていたら良かったのだと
激しく後悔した
慎重に慎重に準備をして来た筈なのに…
これまでとは違う何か...
上手く事が運び過ぎる
こんなことがあって良いのだろうか...
という、
一抹の不安が当たってしまった
生徒さんが出来なかった場合のことは、いくらでも予測できたし、逃げ道も作ってあった
けれど教室が当たった(ヒット)時のことなど
考えもつかなかった
誰がそんなこと予測出来ただろう
唯一ここが盲点だった
2年目から、わくわくゾクゾクしたものではなく
静寂の中のざわめきに変わっていた
それがなんなのか確かめようとしてみた事もあったけど、
"静寂の中のざわめき”というフレーズだけが浮かび上がっていた
教室が当たったといった表現で良いのかは、わかりませんが、予測や想像の域を超えていたのは確かだと思うのです
ではでは、またいらしてくださいね☆