ものは試し。

こころの赴くままに

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生徒さんに叱られる

karariです。

 

後悔先に立たず

何かしてしまった後で悔やんでも、もうすでに取り返しがつかないこと、したがって、後で悔やまないように、事前熟考すべきである、ということ。

引用:後悔先に立たず - ウィクショナリー日本語版

家賃:月額¥50,000-

支払いはパート代から

条件:一年間だけ

住宅ローン有

ご安心ください。プラスになりました

 

未来がわかっていたら、こんな教室始めたりしなかった

いつまでそんな想いを引きずっているのだろう...

 

そんなこと思いながら、続きを書いてみました

恐る恐る公開します...よろしかったら

 

monowatamesi.hatenablog.com

1年で終わる予定。

それからは教室となる物件を手放し、市外の商業施設の中にあるカルチャースクールに移行する予定で進めていた。

 

当然、生徒さんにもその旨伝えてあった...はず...

(こうなると、そんことさえ本当に伝えていたのか怪しくなってしまう)

 

想定外

初級~上級→成果発表→終了。とはならず、

 

1.ほとんどの人が継続を希望されていること 

(正直、テキスト終わっちゃったら出せる物がない)

2.生徒さんの発表会をご覧になった方やその紹介で、地元からの入会希望があったこと 

 

本当に有り難いこと...

 

だけど経費が...

ブツブツブツブツ...

 

やり始めたことは最後までやりなさい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とうとう生徒さんに叱られました(T_T) 

 

この方、普段は超が付くほど優しい方です。

教室まで片道2時間掛けていらしてます 

この方だけではありません

1年目は全員、時間をかけて市外からお越しの方ばかりでした。

 

そうした皆さんに、勝手に始めて勝手に辞めるは申し訳がない...

 

(最後までやりなさい最後っていつなんだろう...)

 

部屋の更新があと一年ある。

あと一年だけやってみようか... 

 

そう...

このお話は、教室立ち上げから2年目

ここからが本番だったのです

 

これをなんと説明したらいいのでしょう?

 

例えば、カラオケ教室を開いたとします

(自分は、子供に音痴が移るから子守唄を歌うな)と言われたくらい音痴です

 

あくまで例えばですが、カラオケ教室を開いたとして、

 

カラオケ教室は、生徒さんの歌の上達のため、先生はその人に合わせた指導をされるのだろうと思うのです

 

教室ではあくまで生徒さんが主役なわけですよね?

 

でもこんなことも有りますよね?

 

すでに観客も用意されている場所で、先生ここで歌ってくれませんか?と先生が表舞台に出ること...

 

勿論、経験実績、実力が伴った先生ですから、こんな喜ばしい事はないですし、そうしたことも日常なのだろうと思うのですよ?

 

ところが、

このにわか先生にはそれがない

 

な~んども

いう~よ

(あぁ、口ずさむことも下手だ)

 

 

 

 

 

経験実績何もなし(+才も能もない)

おまけに美貌もないパート勤めの一主婦なの😭😭

 

歌ってください。と場を頂いてもレパートリーさえないのよ...

 

こんな怖ろしいことがありましょうか

 

ここに自慢のテキスト必要ある?...

 

つまり、そう言うことなんです

 

他に講演?講習?といったご依頼を頂けることになり…

なんだかまた、やってみたかったことが違う方向に...

後悔先に立たず

予定通り1年で撤退していたら。

完全に辞めていたら良かったのだと

激しく後悔した 

 

慎重に慎重に準備をして来た筈なのに…

monowatamesi.hatenablog.com

 

これまでとは違う何か...

上手く事が運び過ぎる

こんなことがあって良いのだろうか...

 

という、

一抹の不安が当たってしまった 

 

生徒さんが出来なかった場合のことは、いくらでも予測できたし、逃げ道も作ってあった 

 

けれど教室が当たった(ヒット)時のことなど

考えもつかなかった 

 

誰がそんなこと予測出来ただろう

 

唯一ここが盲点だった 

 

2年目から、わくわくゾクゾクしたものではなく

 

静寂の中のざわめきに変わっていた

それがなんなのか確かめようとしてみた事もあったけど、

"静寂の中のざわめき”というフレーズだけが浮かび上がっていた

 

教室が当たったといった表現で良いのかは、わかりませんが、予測や想像の域を超えていたのは確かだと思うのです

 

ではでは、またいらしてくださいね☆