karariです。
- 人前で話すことは苦手...
- 普段の生活でも会話が苦手...
- 日常生活では「聞き役」がほとんど...
そんな自分が人前で話さなければいけなくなったとき、
緊張で手足が震えるを通り越して、恐怖で固まってしまう...逃げ出したい...逃げ出せない...
あの頃、最も苦手なことを何故始めてしまったのか。
自分だけでなく、人前で話すことが苦手な方はいる...
そんな単純な発想だったと思うのです
そもそも、何故、人前で話す必要があるのでしょうか?
苦手を克服しようとしなくても、得意分野を活かしていくことの方が断然いい...それが可能な時代...
言葉によるコミニュケーション
ネットの世界が身近になればなるほど、人との会話や言葉の持つ力といったことの重要性を感じます
おばぁちゃん世代になった今、言葉によるコミニュケーションがいかに必要かを痛感しています。
だって、人との会話がなければ本当に孤独だもの...
けれどそれは、自分にとって人前で話すことと同じくらい難しかったりします
自分を解放してあげる
苦手意識は、ほぼほぼ潜在意識の中にしまい込んであることでおきる防衛反応と捉えてみてはどうか...
自分を開放してあげることで、新たな自分が見えてきたりする...
それが20数年前に立ち上げた教室の内容です
あれから時が経って、苦手は克服出来たのかな...
まだまだです...
ですが、楽しみが出来てきました
笑顔が見れること
現在、これまでの内容を残しつつ《笑う》を取り入れ始めたばかりです。
古くから『笑いは百薬の長』とも『笑いに勝る良薬なし』とも伝えられています
会場一体となって、みんなで笑う...
みんなで笑うのですから、最高に楽しいんです
やっぱり皆さんの笑顔には自分が元気を頂けます
だから、緊張で固まっていた自分がいて、時が経ち
いまは、トーク力を身につけたいと思うようになりました
勿論、いまだに緊張しますが...
教室立ち上げから、ネガティブな自分をさらけだし続けてきた自分ですが、辿り着いたのは、やはりほころぶ笑顔
が見たいのです...
最後までお読みくださりありがとうございます