karariです。
こんにちは。
今年は梅雨前から暑い日が続き、
短い梅雨が明け...早速の猛暑が💦
子供の頃、夏は好きな季節でしたよ~
海で戯れ楽しかった夏の思い出も、今やひと夏越えるのも命がけの暑さに「好きな季節夏」はランクダウン↯
皆さんは子供の頃どんな夏休みを過ごしていましたか?
今日は夏休みの思い出と海での注意点を書いてみます
ほぼ毎日海へ
父に沖に放り投げられてから泳げるようになり
夏休みはほぼ毎日海に...
坂道を下ると海がありました。
海にいる時は家のことを忘れて遊べました
島なので岩浜で石がゴロゴロしていて歩きづらい...
岩を渡り奥に進むと岩底にアワビやサザエがいた
自分だけの秘密の岩場。
熱射病になる
引き潮のある日。秘密の岩場にアワビやサザエの様子を見に行き、熱射病にかかり島の診療所に運ばれた...
誰かと一緒だったのか?誰が診療所まで連れて行ってくれたのか記憶にないけど、秘密の岩場だと思っていたのは全然秘密じゃなかったことがわかる...
釣ったど~
泳いでいても岩がある
その岩に乗り、岩底に隠れている魚を釣ってみる。
釣り糸に小さな貝を餌に...
「そんなんじゃ釣れないよ」←九州弁で
監視に来ていた祖父の言葉を裏切り、釣れた!
岩の上に立ったまま、釣れた魚を自慢げに
「釣れた~」祖父も大笑いしていた...
これもたまたまと偶然の小さな奇跡。
以後、この方法で魚が釣れることは無かった
どこまでも沖に向かって
泳ぐ...
目標を沖に浮かぶボール(アバ)に決めただひたすら泳ぐ...
(注:危険です止めましょう)
漁船が通ると波が来るため、ラッコみたいにお腹を上にしてぷかぷか浮きながら波が落ち着くのを待っては、また沖に向かって泳ぐ...
目標に向かって泳いでいる時は良いけど、たどり着けなくてもどこかで諦めて戻らなければいけない...
気が付く頃には体力切れ...
ラッコみたいにぷかぷか浮きながら体力温存。そのまま背泳ぎで進み「早よ戻らなきゃ」と泳ぎ出しては、またぷかぷか浮きながら休憩を繰り返し...
やっと足が着く所までたどり着く...
途中足がつったり...
何が楽しかったのか
今ではわからないけど...
沖のボールにたどり着けた時には嬉しかった( ;∀;)
海中は神秘?
残念!
光が届かない海中では何も見えなかった記憶...
見えなくても神秘に思えた...
水中眼鏡で海底を目指して素潜りする。なかなか底にたどり着かない...(何がしたかったのか?)
海中回転、反回転しては面白がっていた
やっぱり足がつったりしていた...
危険じゃない?遊び過ぎよ...
水中で足がつった時
足が着かない深さだと、大人でも慌ててバタバタしては溺れます。
自分はつった足の親指を引っ張ったり、ラッコみたいに浮いて落ちつくのを待ちました...
それが正解かどうかはわかりませんが
経験から...
溺れない為に
- パニックになってバタつかない
- 慌てず足のつりが落ちつくまで待ちましょう
- 海に浮いていることが出来ない場合、沖に進むことはお薦めしません
夏は開放的になりレジャーも楽しみですが、常に危険と隣り合わせだと意識して事故を未然に防いで楽しんで下さいね~
以上、子供の頃の思い出と経験からの注意点でした...
最後までお読みくださりありがとうございました