ものは試し。

こころの赴くままに

寮完備の会社に入社でとんでもないところに出張

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karariです。

 

だから何?という過去のこと

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monowatamesi.hatenablog.com

 

今更だけど...ここから先は書かない方が無難な気もする。

 

(karariばあちゃん。いよいよ妄想もひどくなったか)

 

ならフィクションということにしてみたらどうだろう

 

(え?自分の人生フィクションなのか?)

 
 
フィクション
  • 想像によって架空の筋や事柄をつくること。仮構。虚構。
  • 創作。小説。

 

いやいや、嘘くさいけど現実だったのよ...

 

そんな地味な葛藤があるけど...

 

「だから何?」って、ことだからいいっか。

寮完備の会社に入社 

 

※会社は現在も存在していますので詳細は控えます

 

数十年前

 

当時の寮が現在あるのか、わかりません

 

一人部屋で快適でした。同じ会社で働くご主人と奥様が寮母さんで、小学生のお子さまがいました。恥ずかしながら、月末にお金が足りなくなって、2.000円借りたことがあります。お給料が入るとお返ししましたが、そんなこともあって、寮を出る時には、毛布やら何やら持たせてくれました...

 

小学生のお子さまがいるご家庭で大変だったでしょうに...

 

何やってたんでしょうね...自分。

 

 

東京大学へ 

 

自分にはとんと縁のない場所ですよ(-"-)

 

仕事で出張だから偏差値は関係ありませんね...

 

3~4人で数ケ月、東京大学に通いました。

 

研究用のモノを作るための出張。詳しく説明を受けていた筈なのに相変わらず「????」。

 

ただ、作業そのものは同じことの繰り返しだったので難しくはなかった

 

大まかな記憶

 

縦にしたドラム缶のようなもの

 

  • 上から銅線のようなものを下に垂らす 
  • 下で受け止め、はんだで止める 
  • 張りが確認できたら上の銅線もはんだで止める 
  • 上記の作業を見ながら自分は下でなにやらメモをしている 

※古すぎる記憶のため記憶違い大いにあり

 

東大病院へ 

 

下から上を向いてメモを取っていた

 

ある日、

 

目に何かが入り、洗い流してもチクチクと涙が出て止まらない...

 

報告すると

 

「△%$#(←専門用語)が入っていたら心配だから

 

病院に行ってみて」

 

付属病院があるとのことで行ってみると...

 

「あなた何歳?!」

 

洗い流せば済むと剣もほろろに返され、余計涙が止まらなかった(記憶)

 

確かに目にゴミが入ったくらいで行く病院ではなかった

 

 

防犯カメラ 

 

毎日繰り返し同じ作業に同じメンバー

 

あるとき作業中に言い争いになった。原因は覚えていないのだけど、その後も関係がギクシャクしていた...

 

すると研究室?事務室?に召集され

 

これまた驚いた。

 

作業場全体が防犯カメラに映っていた。

 

なんなら声も入っていた?...

 

イメージ画像https://www.ac-illust.com/

 

いまでは当たり前にあるカメラも、何十年前よ...

 

私たちは、防犯カメラの監視下で作業をしていたことに腰が抜けるほど驚いた。

 

作業にあたる人のメンタルまでも研究材料になるほどデリケートな作業なのか???

 

この事実を知った私たちは

 

来る日も来る日も黙々と作業を続けていた 

 

楽しみは学食でのランチだった(*‘∀‘)