karariです。
先日大正琴の稽古でした
先生も自分が大正琴に興味がないことは承知の上で
誘って頂いてから早一年。
興味もないのになんでやってるの?ってところですが...
たまたまと偶然の奇跡を知る旅 カテゴリーの記事一覧 - ものは試し。
いまだ たまたまと偶然は続いているのかな。と....
これまで...
たまたまと偶然が重なることで、物事が勝手に進められて行く人生が怖くて仕方がなかった。いまもそれは変わらないのだけど...
それもこれも自分では説明付かないことが多いからに過ぎない...
でも...ひとつだけわかっていることがあるのです
たまたまと偶然が重なり起きる出来事を感謝に変える...
わかっていながら自分にとっては、とても難しかった
「これは有り難いことなんだ」
「感謝すべき出来事なんだと」思い込もうとしていた。
これってなかなかに、きついんです
こんなよくわからない人生を受け入れ上手く付き合う
これからの人生、老後を考えたとき
自分の意思に関係なく進められて行く出来事を
「なんで?どうしてそうなる?」そんなこと考えず、
全てを感謝に変えて進めてみよう...
そう思えるようになったのです
考えてみたところで答えなんか出てこないし。
大正琴も自分に興味がないことがわかっていながら声を掛けて頂いたことも、ここから感謝なのだと思う。指導者として演奏者として一線から退いた先生に、時間が出来てボケ防止を考えていた自分は拾ってもらったのです。
お休みも多かったけど一年が経ってみて...
褒められた♪
今年の夏は暑過ぎて7.8月の稽古は休みでしたが、新しい楽譜が用意され、単調な曲なら初見でも弾けるようになっていたことに、自分でもびっくりしました(*‘∀‘)
「一年でここまで出来るようになったじゃない!すごいよ」
褒めて頂いて嬉しかったです
ただ知らない曲が多すぎて「曲」になっているのかさえ、わかっていないのだけど....
もしかしたら自分
もうちょっと「やる気になれば」才能あるのかもよ?な~んて勘違いしそうだけど、稽古時間少々、おしゃべり大半。いまくらいゆるゆるなのが丁度いいのです
先生はボランティア指導
名目は「大正琴の稽古」月に2回。お月謝1.000-
このお月謝が貯まったら一緒に食事にいき、その中からご馳走してくださるんです。
それでは申し訳ないので、最初はお断りしていたのだけど、先生はこのランチに出掛けることが楽しみなのだと思い改め、この日はお言葉に甘えてご馳走して頂きました
大正琴を習い始めた経緯がどうであれ
先生にご指導頂いていること...
そのこと自体が感謝なのだと思えるようになりました....
✿前記事ではB!マークと心強いコメントを有難うございました✿