karariです。
お越しくださりありがとうございます
ふと思い出したので、20年位前に人生初、霊視をしてもらった時のことを書いていこうとおもいます。
霊視とは
霊視(れいし)とは、霊的に見ること、つまり肉体的な感覚器は用いずに見ること、あるいは霊的な存在を見ることである。 見鬼とも言う。 こうしたことに特に秀でた人は霊能者または霊能力者と呼ばれている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア』
ある日、新聞の折り込み広告の中に"霊視します”みたいなチラシが入っていました
後にも先にも、霊視のチラシを見たのは、この時限りです
「珍しいね、霊視のチラシが入るなんて」
市外だけど、そう遠くもないことから予約の電話を入れてみました
当時の自分は病んでいました。
家族の前とか普段は大丈夫なんですが、ひとりになると、毎日毎日涙が止まらず、気づくとはらはらとじわじわと涙が流れていました(目の病気とか花粉ではありませんよ)
のたうち回って苦しんでいるうち、頭の中でブチっと何かが切れる音がしました。
いま元気なので切れた気がしただけだと思います。
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そんなメンタルやばめの時に目にしたチラシでしたので、とりあえず行ってみました
待ち合わせ場所は、ショッピングセンターの駐車場。
ここに車を止め、迎えに来てくださった車に同乗して目的地へ
そう遠くもなく、住宅街の一軒家に着くと和室に通され、小さなテーブルに使い込んだ座布団が用意されていました
(う~ん大丈夫かな)と思いましたが、霊視をしてくださる方が女性二人、親子だと紹介されたので少し安心感はありました
なんでもお母さんがそうした特殊な能力をお持ちで、娘さんにも備わっていたとか...
お二人に見守られながら、娘さん(当時30半ば?かな)が霊視をしてくださいました
詳しい内容は忘れてしまったのだけど...
何人かの守護霊がついていること
その中に生霊が憑いていると(;゚Д゚)
生霊とは
いき‐りょう ‥リャウ【生霊】
〘名〙出典:コトバンク
悪い霊ではなく、お父さんかな?
ひどく心配してくれている。とのこと...
父は他界しているので生霊としては、おかしな話です。
その生霊の顔にほくろが視えるとおっしゃいます
父の顔にほくろはありません
仮に生霊となっている人がいたとして、除霊は出来るのでしょうか...
除霊する必要はない。悪さをする霊ではなく、ひどく心配していて守ろうとしているから。と、除霊には至りませんでした...
悪い霊であっても除霊は出来ないですよね?
生きているんだもの...
わかんないけど。
そもそも生きている人が、ど~やって他人に憑くの?
なんだかな~みたいな気持ちで帰ってきました
ただ...
父ではない、顔にほくろがある人。の心当たりがありました。
次第に間違いないと確信に変わりました
はらはら流れ続ける涙、のたうち回る苦しみの全てがつながりました
が...
生霊って...やっぱり
あり得ないし。
そう思いながらも、憑いているといわれた生霊にお願いしました
こっちは大丈夫。大丈夫です。
どうか離れてください...と。心の中で。
時が経ったからか、想いが通じたのかわかりませんが
1年以上、はらはら出ていた涙は、いつの間にか出なくなっていました。涙が枯れただけかもです
霊視を信じる信じないより、生霊が憑いているなんて発想が、日常にはなかったですから、違った視点で向き合うことが出来たこと。それを考えると、あのチラシも救いのチラシだったのかな。と...。
結果、視ていただいて良かったなと思っています
そして時がたったいま、自分では現実に見えないし、わからないけど、心配のあまり生霊となって憑いていたことが本当だったとしたら、
それは、この上ない感謝の想いに変わりました
今度は自分が生霊にならないよう気をつけます( ̄▽ ̄)
心配し過ぎる想いが強すぎて、逆に苦しめることになりかねないので...
皆さまもお気を付けください
*20年程前の体験を記事にしており、霊能者の方を批判するものでもまた推奨する内容ではないことをご了承下さい*
長くなりました。ごめんなさい。
最後までお付き合いくださりありがとうございます
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霊視でわかった神様・ご先祖様との正しい付き合い方 [ 梨岡京美 ]
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それでは今日はここで。またいらしてくださいね☆