karariです。
二日続けて夢を見ました。内容はそれぞれ違うものの、どちらも「これは夢なんだから」と思いながら、目が覚めたような覚めないような...
なんだかリアルに夢が残っている...
そんな目覚めを経験され方は多いのではないでしょうか。
「これは夢なんだから」と夢を見ながら思うのは、その夢をどこかで(現実にはあり得ないから)と否定しているようで、あまりいい夢ではなかったのかも知れません
夢を見ながら、片方でそれを否定していたら、せっかくの睡眠も脳内は疲れますね
他に取り立てて趣味という趣味がない自分は←(つまんない人生でしょう?)
眠ることが趣味みたいなものでして、それも、眠ることが唯一、現実逃避出来る手段だ。くらいに思っているところもあります
画像は楽天よりお借りしています
夢に支配されて
今はのんびり過ごしていますが、パート.教室.カルチャー.家事.長男長女、順次反抗期を迎えると、もう追いつかない
とにかく忙しかった。
目の前に起きる出来事も次から次へと容赦なかった。
眠る時間も限られていた。でもとにかく眠る。現実逃避で眠るのです
同じ夢を見て、夢の続きが知りたくて
あまりにも次々と押し寄せる出来事に、脳内の処理が追いつかない為か、良く同じ夢を見ていました
(あぁ、またこの夢だ)同じ夢だから展開がわかるのです。
だけど、その続きが見れない、わからない。
続きが見たいと夢の中で思う。けど、続きは見れない。そしてまた同じ夢を見る...
なんとも疲れる睡眠です
そうしたこともあってか、日常では
「ちょっと待って」と立ち止まり、
この場所、このシチュエーション どこかで見た気がする。
どこだっけ...
次の展開もわかる気がする。
なんだっけ...
記憶を手繰り寄せる作業まで加わっていました
いわゆるデジャヴという現象
一般的な既視感は、その体験を「よく知っている」という感覚だけでなく、「確かに見た覚えがあるが、いつ、どこでのことか思い出せない」というような違和感を伴う場合が多い。過去の体験は夢に属するものであると考えられるが、多くの場合、既視感は過去に実際に体験したという確固たる感覚があり、夢や単なる物忘れとは異なる。デジャヴは神経の“通り道”が違ってくることで起こる脳内の情報処理プロセスに起因するものである。
ウィキペディアからお借りしていますが、デジャヴの捉え方は様々にあるようです
夢で見ていたことなのか、記憶の中にあったことなのか...
脳内の情報処理プロセスに起因するというのはわかる気がします
何と戦っていたのか?
結局、自分自身と戦っていたのかも知れないですね
眠っていても起きていても脳内はフル回転していた...
そういうことなのかしら(';')
だとしたら、えらいわ自分。疲れたね
*何度も同じ夢をみたとして、デジャヴ現象があったとして、記憶を手繰り(たぐり)寄せる作業は、独りでおこなうには危険ですのでやめてくださいね。
忘れることの素晴らしさ
いま、何度も同じ夢をみたとして、あの時のように、また夢の続きが見たい。とは思いませんしどんな夢だったのかさえ忘れています。
デジャヴ現象があったとしても、ちょっと待って。と立ち止まって(どこだっけ?なんだっけ)なんて記憶を手繰り寄せるような面倒なことをしようとは思いません
もはや「今日何日だっけ?」を記憶しておくことの方が大事なのです(◞‸◟)
二日続けて見た夢も、怠けきっている自分へのメッセージだと捉え、生活態度をなんとかして、この投稿をもって忘れます
ということで、皆さまも脳内の情報処理を上手く活用し、忘れていいことはとっとと忘れて、良い睡眠でいい夢見てくださいね
画像楽天より:面白いので貼らせていただきます⇓
最後までお付き合いくださりありがとうございます
またいらしてくださいね☆