karariです。
車で出掛け戻ってくると家の駐車場前に、自称92才のご近所さんが(といっても知らないのですが)バックで駐車させるのをずっと見ていて
「上手上手👏👏
私バックで駐車出来ないわ」と拍手してくれます
いやいや上手くないのは自分が良くわかっています
そこから長話になりまして...
とても自称92才には見えません。綺麗に染められた長い髪はひとつに束ね、背筋も言葉もしっかりなさっています
「70過ぎまで働いていたせいか、脚が悪くなっちゃって」とおっしゃいます。
それは頑張って来た証...
それに比べ自分の足は...
こちらの続きになります
前回までで、すでに
1.お好み焼き用へらの誤った使用
2.健康サンダルの誤った使用をしています
そして、風邪の診断は誤りでした
ここからは
4.症状に合わない薬
.薬を止めてみたら...
5.誤った冷感シップの使用
・その後の処置
4.症状に合わない薬
・薬を止めてみたら...
この時の症状は、下がらない熱やふらつきが主でしたから、足のことは殆ど気にはしていませんでした。
咽喉科の先生の提案は
風邪の診断で処方されていた薬を止めてみてはどうかということでした
薬がないと、安心材料がなくなり不安でもありましたが、風邪でもないのに服用してもしょうがないし、服用を止めて改善するものなら。とちょっと期待していました
服用中の薬を止めてみたら
両足の裏に痛みが出てきました...
熱は相変わらず続き、立っても歩いても痛い足の裏。
咽喉科の先生の見立ては正しかった...
それまで薬で痛みが抑えられていたのか、痛みは感じず、熱があってふらついているのだとばかり思っていました
お薬は、原因からくる症状や体質に合ってこそ効果があるわけで、
初診から処方された薬は、受診の度に変わり今回のようなケースでは、治らないどころか薬害となって悪化をたどる。
後にそう思いました
5.誤った冷感シップの使用
・その後の処置
痛くて歩けないので冷感シップを足の裏に貼ってみました
すでに夏、24時間、毎日。
良くなる気がしていたのですが...
シップで足の裏がふやけてしまった
*はい。シップは悪くありません使用法が間違っていました
これは冷感でも温感のシップでも同じだと思いますが、貼り続けていたことで、足の裏がやわやわに柔らかくなり、まるで産まれたての赤ちゃんのようで
(あら、良いじゃない?)なんて喜びたいところですが...
やわやわになった足の裏だと、どうなると思いますか?
極端に敏感になってしまうのです
大げさにいいますと、髪の毛一本踏んでも痛い...
そんな感じでした
それでなくても痛いのに...
続いていた熱は、半年を過ぎた頃に
(毎日熱を測っていてもしょうがない)と検温を止めましたので最低でも半年
足の裏の痛みも自然治癒を待ち、歩けるようになりました。
この期間は年単位
そんなわけで、足の裏の痛みはなくなったものの踏ん張りがきかず、ふらつくといった症状が続いていて、ここに筋力.体力の衰えが来ると...
まずいなと...
1.お好み焼き用へらの誤った使用
2.健康サンダルの誤った使用
3.誤った冷感シップの使用追加
風邪の診断も誤り
振り返ってみましても、見事なほど誤りだらけ。
どうしてこんなにおバカなんだろうって思いますよ(◞‸◟)
けれど、歩けずにいた期間に得たことは、その後に良い変化をもたらしてくれたと思っています
健康を過信していました...
《免疫力を上げる》良くブログに書いているのには、こうしたことからなんです
最後に
耳鼻咽喉科の先生に出会わなければ、足の裏の故障にたどり着くことはなかったかもですし、症状に合わないお薬を服用し続け、原因不明で寝たきりになっていたかも。って思ってしまうのです
あの後、耳鼻咽喉科医院を受診することはありませんでしたが、間もなく閉院されて現在はありません...
感謝です
長くなりました🙏💦
最後までお付き合いくださりありがとうございます🙇🙇
皆さまもご自分を大切に、時に労わってあげてください
ではでは、またいらしてくださいね☆