ものは試し。

こころの赴くままに

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自慢のメンバーと共に歩いてきた(カウントダウン② 

karariです。

 

教室を始めた時には何もなかった。

ツテもコネもネットワークも経験も実績も....

 

そして何をやる教室なのか誰も知らなかった 

 

けれど、自分には自慢のテキストがあった

monowatamesi.hatenablog.com

 

最後の発表会で終わるはずだった 

monowatamesi.hatenablog.com

 

monowatamesi.hatenablog.com

 

辞める人が誰もいなかった...

 

教室からグループ名に変更した 

 

自慢のテキストから自慢のメンバーに変わった

 

自慢のメンバー 

 

その人らしさの空間が素晴らしい

 

どこにそんなエネルギーがあるのか、熱心で積極的な姿勢には頭が下がる

 

誰かの批判をするなど聞いたことがない 

 

派閥が生まれない 

 

それぞれがそれぞれの良いところに視点を向けていた。

 

この相乗効果で、メンバーが創り出す空間の先には、ほころぶ笑顔があった...

 

どうしてこんな人達が集まっていたのだろう...

主宰者が至らないから周りがしっかりする? 

 

教室が何をするところか分からないように

 

初めてご覧になる方達には、私たちメンバーが何をやるのか分からない...

 

初めてのその会場の空気は重い 

 

重い空気がほころぶ笑顔に空間が変わる 

 

凄いことだ

 

ひとりでは何もできない

 

冷たい空気と冷たい視線 

 

あるイベントでの出来事

 

周りの参加者の皆さんには、生徒さんやメンバー等、数人仲間がいるのに対し、自分はひとりだった

 

それだけでも孤独で寂しかった...

 

いざ出番がきて出てみると...

お客様のなかに、何の恨みがあるのか...と思うような冷たい視線を送っている人と目が合ってしまった...

 

終わっても笑顔どころか、更に険しく睨み付けている...

怖い怖い。凍りついた

 

一人では空間の空気を変えることなど出来ない... 

 

メンバーそれぞれの個性が光ってこそ成せる技があるのだと痛感していた 

 

燃え尽きてきた 

 

教室時代から十数年、共に歩いてきた私たちの活動も、それぞれが「やり尽した」感がある 

 

ご依頼を受けても参加できるメンバーが減って来た...

 

ひとりで出向くことが増えていた... 

 

教室は生徒さんが居てこそ成立する 

グループもメンバーが居てこそ成立する 

 

ご依頼を受ける必要はなくなっていた 

 

"解散"の言葉がチラつき始めていた

 

 

 

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