ホットプレートが故障したため、新しくコンパクトで軽いホットプレートを探して家電量販店に行ってみました
いまは”無煙 ”というものがあるんですね。小さなホットプレートひとつが即決できずに帰ってきました
終活に向けての断捨離が進まない
困ったことに我が家は物で溢れている。その9割は夫の物で処分できずにいる
キッチンも(料理しないのに)含め全体の9割が夫の物よ。
申し訳程度に自分の物があるの
自分が寝室としている部屋は息子が使っていた部屋。クローゼットの中は夫や息子の物でぎっしり。ベッドは娘が使用していたベッドで寝ている...
何故って
基本どの部屋にも夫の物がある。自分の物じゃないから捨てられない。自分の物を処分するとこうなる…
借り部屋みたいなところに、わずかに自分のものがある
「隙間(空間)」が欲しくて自分の物を処分しても、いつの間にかその隙間に物が入って増えている...という...。ずっとそんな感じだったから今更感があるけど...
時々壊れてもいない洗濯機を買い替えるなど反乱を起こす
この負のループはいつまで続くのだろう
このまま万が一のことがあったら負の遺産でしかない。動ける内になんとかして欲しいのだけど、いまだに、気付けばアチコチに物が増えている...
こうした現状に自分の購買欲は無くなる...
今更、本当にホットプレートが必要なのかな？
そう云えば、エアコンも不調で買い替えなければいけなかった...
そう云えばTVも...そう云えばあれもこれも...
家電量販店をじっくり回りながら、今更ながらの物欲をどうしたものか....
質素でいいのに。本当に必要な物だけでいいのに。
生きるということは物欲があることなのだろうか...
物欲があるから生きるのだろうか...
小さなホットプレート購入ひとつで、こんだけ悩んで即決できないまま。
理想と現実みたいに購買欲と物欲は別物よね
