ものは試し。

こころの赴くままに

枯れゆく人には何が大事になるのだろう...おばぁちゃんの散歩日記

✿こんにちは karariです。 お越しくださりありがとうございます

 

昨日は衆議院選挙の投票にいきました

 

その足でぶらぶら散歩....

 

このブログは、すっかりおばぁちゃんの散歩日記になってしまいました

つまらなくてごめんなさい

 

所変われば...

 

狭い用水路に大きな鯉

 

この辺りでは珍しくない光景ですが、海に囲まれた島で生まれ育った自分は、初めて見た時「こんなところに鯉?」って、かなり驚きました

 

いまも、狭い用水路に大きな鯉が身を寄せ合うようにゆらついている光景を見ると、生息場所を選べない鯉に同情します...季節によっては、用水路の水がなくなり息も絶え絶えな鯉を目にしてしまうこともあるから...。

 

早めに広い川に登って行きなさいね

大きな川で悠々と泳ぐのよ

 

そんな想いで鯉を後にしました

 

 

やはり花は咲きはじめが綺麗

 

スマホのカメラで写真を撮るようになって

 

やはり咲きはじめが綺麗で勢いがあり、つい、咲きはじめの花を選ぶようになりました

(撮る腕も画質も悪いのが残念だけど)

 

 

 

人も花に例えられていたけど(今ではパワ・セクハラになる?)

 

けど実際、咲きはじめに目がいき、咲きはじめが綺麗だし、満開に咲き誇る花は素晴らしい。おばぁちゃんになった自分がそう思うのだから、そうなのよ

だから若い皆さん。男女問わず若さはそれだけで素晴らしいの。今を大事にしてね。

 

では

 

 

枯れゆく人には何が大事になるのだろう...

 

教養や知識・培ってきた経験』と読み聞きします。

 

確かにそうだけど。それらが身についてないとしたら

 

価値無しなのか?

 

考えていたら虚しくなったので...

 

枯れゆく人に大事なのは

 

愛嬌。愛嬌よ!

 

笑う門には福来る。って云うじゃない?

 

怒ったり嘆いたりは簡単だけど、口角上げて笑うにも努力がいる。

 

何かしらの努力でいいのよ。老いも若きも、老いて増々愛嬌。愛嬌。と結論付けながら散歩を終えました

 

季節外れの桜は まだ咲いていました