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こころの赴くままに

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若返りの水(昔ばなし)

karariです。

今日は昔ばなし.民話の中から現代に取り入れたいこと。をお話したいと思います。

【若返りの水】

・かなり大まかなあらすじ 

ある山のふもとで暮らしていたおじぃさんおばぁさん。

おじぃさんは木を切りに山に向かう。

そこでぽこぽこと湧き出る水を飲む。

 

なんだか元気になったと思い、家に帰ると見知らぬ青年が来た!とおばぁさんは、青年を追い払おうとバシバシたたく。

ところが、青年をよく見ると、若い頃のおじぃさんだったことがわかる。

 

おばぁさんは、若返ったおじぃさんが羨ましく、次の日には自分も山に向かい、湧き出る水を飲む。

 

ところが、若くなりたいと飲み過ぎたため、若くなりすぎて赤ちゃんにまで戻ってしまった。(諸説あります)

 

ーそれからどうなったと思いますか?-

 

karariが知っているお話では、青年になったおじいさんは赤ちゃんに戻ったおばぁさんを育てたそうです。

めでたしめでたし。で終わってましたよ 

 

古今東西『若くなりたい』願望はあるものですね。ただ、青年になったおじいさんが、赤ちゃんになったおばあさんを育てるって|д゚)・・・さすが昔ばなし。笑えます

 

ここで現代に取り入れたいのは、夫婦仲もそうですが『』。若返りたい。なんて若い人には関係ない話ですが『水』そのものは若い人にも大事ですよ。

 

「健康のため水を飲もう」

目覚めの一杯、寝る前の一杯。

しっかり水分 元気な毎日!

体の中の水分が不足すると、熱中症(ねっちゅうしょう)、脳梗塞(のうこうそく)、心筋梗塞(しんきんこうそく)など、さまざまな健康障害(しょうがい)のリスク要因となります。

健康のため、こまめに水を飲みましょう。

私たちが生きていくために「水」は欠くことのできない存在ですが、その摂取量が不十分であることによる健康への障害が多くの悲劇を引き起こしています。児童生徒等を中心にスポーツなどに伴う熱中症による死亡事故は後を絶ちません。また、中高年で多発する脳梗塞心筋梗塞なども水分摂取量の不足が大きなリスク要因のひとつとなっています。これら脱水による健康障害や重大な事故などの予防には、こまめな水分補給が効果的です。

寝る前、起床時、スポーツ中及びその前後、入浴の前後、そしてのどが渇く前に水分補給を心がけることが重要です。

厚生労働省HP

 

 

私たちの身体は、大人で体重の60~65%は水で出来ているらしいです。夏は熱中症の危険があるため注意喚起されるので意識して水分補給しますが、冬も必要なんですよね。

 

「寒いんだもん汗かかないじゃん」と水分補給を忘れがちだけど、寝ているとき空気や暖房の乾燥で水分は奪われているそうですよ

 

慌ただしい年末。体調管理に忘れずに飲みましょう「水」。

 

-広告-*若返りの水ではありませんよ

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自分も朝起きたらうがいをして水を飲んでますが、コップ一杯はこの時期、きついですね。心がけて飲むようにします(若返らないけど。

 

 

ではでは、皆さま体調には気をつけて!

またいらしてくださいね☆