karariです。
昨年ブログ初投稿の自己紹介で‟ものもらい”のことにふれていましたが、実は、その後も治る気がないのか、一向に改善されないままでいました
‟ものもらい”の症状(腫れや軽い痛みやかゆみ)は治まったものの、左目下にプクッと芯のようなものが残ったままなんです
痛くも痒くもないので、このまま自然治癒するまで待とうと思っていたのですが...
ものもらいの経緯
●昨年(R5年)10月13日
左目下、腫れかゆみの症状
市販のものもらい用目薬を点眼。
2週間、市販の目薬で様子を見るも良くなる兆しがない
●10月30日眼科へ
点眼で麻酔→腫れた部分に針を刺す→絞り出す。
点眼.塗り薬で様子を見て、次週外来の予定でしたが
次第に腫れやかゆみも治まったこと、お薬も残っていたこともあり11月12月にかけては、このまま自然治癒するだろうと思っていました
が....
さすがに2ヶ月も過ぎると、いえ、3ヶ月近くにもなると、
もしかして自然治癒は無理かも?...と思い直して再び眼科へ行って来ました
普段でも混んでいる眼科ですが、年明けとあってか激混みでした
‟ものもらい”
麦粒腫とは
まぶたの縁や内側に細菌が感染して、まぶたの一部が腫れて赤くなるものです。まつ毛の毛根に感染した場合を「外麦粒腫」、まぶたの内側のマイボーム腺に感染した場合を「内麦粒腫」といいます。
はじめはまぶたに局所的な赤みがあらわれ、しばしば軽い痛みやかゆみを伴います。
炎症が進むと、赤み、腫れ、痛みが強くなることも。化膿が進むと、腫れた部分が自然に破れて膿が出ることがあります。膿が出た後、症状は回復に向かいます。
麦粒腫の原因となる細菌は多岐に渡り、涙で洗い流せる弱い菌もあれば黄色ブドウ球菌など重症化しやすい菌もあります。主に、細菌がついた手指で目を触ることで感染します。
霰粒腫とは
まつ毛の内側には、「マイボーム腺」という、目を乾燥から守るために必要な脂質が出る分泌腺があります。このマイボーム腺の出口が詰まり、慢性的な炎症が起きた結果、肉芽腫という塊ができる病気です。麦粒腫と異なり、細菌感染を伴わない炎症です。
霰粒腫の主な症状はまぶたの腫れや異物感。多くは、痛みも赤みもなくまぶたの内側にコロコロとしたしこりのような塊ができます。炎症を伴った場合は麦粒腫と似た症状が出ることがあり、これを「急性霰粒腫」といいます。
引用:ロート製薬さんのHPからお借りしています
karariの"ものもらい”は霰粒腫(さんりゅうしゅ)でした(;_;)
初回の診断では「針を刺して...」なんて言葉が出たので、ビビりだから、それだけでアワアワしてしまい、診断名なんて、どっか飛んでました
今回はお薬の処方だけで済みました
過去に何度となく、ものもらいが出来たことはあるのですが、いつも市販の目薬ですぐ治っていたんですよね
霰粒種は肉芽腫という塊ができる病気で、細菌感染を伴わない炎症と書いてありますね。
症状によっては、手術も必要になることもある。と先生がおっしゃっていましたので、ものもらいの際には、市販の目薬で治りそうになかったら、早めに眼科に行ってね
それにしても眼科激混みで、みんなただひたすら順番待ち。
左隣に座っていた女性の方、コックリコックリ、そのうち大きなコックリで目が覚めたようですが、今度は右隣の男の人、イビキが出始めました
午前中、眼科の待合室のことです。
karariも寝ようかと思ったけど...
無理だったわ
待ち時間2時間半、診察5分。
その程度の症状だったわけですが、一人一人、良く診てくださっている眼科だと思います
先生方、スタッフの皆さん、この人数午前中に捌き切れるのか、休憩時間は取れるのか心配になりましたもの
☆医療従事者の皆さまありがとう☆
処方して頂いた薬で様子見ます
そして
ここに来てくださった方、ありがとうございます
またいらしてくださいね☆