ものは試し。

こころの赴くままに

受け入れてくれる場所へ現実逃避

*お越しくださりありがとうございます

karariです。

 

当時を現在の視点で綴っています

 

前回

  1. 最強の新入生登場に部屋はギスギス 
  2. 風紀委員会議(?)も頻繁になる

monowatamesi.hatenablog.com

 

続き...

 

3.karari現実逃避をはじめる 

 

最強の新入生登場で寮の部屋では不穏な空気が日々悪化

 

雑誌「スクール生!募集!」を見ては←あえてスクールと表現

 

楽しかった時を思い出して...

monowatamesi.hatenablog.com

さすがに↑退会になったところではなく似たようなところ...

 

また現実逃避に走る

 

応募する

 ↓

面接日の通知が届く

 ↓

行かない...

 

そんなことを何度か繰り返していた

 

一度退会させられたこともあってなかなか踏み出せず....

 

きっと先方にしてみたら(いたずらか嫌がらせ)に思えたかも知れない...

 

何度目かの

 

応募する

 ↓

面接日の通知が届く

 

 で、

 

行ってみた...

 

すると面接官の一人から

 

「やっと来たね」と笑われてしまった...

 

「やっと来たね」面接イメージ

 

何度も応募していたことで、面接前からすでに覚えられていた

 

 

 

 

後に教室立ち上げにあたって教材を提供してくれたスクール↓

monowatamesi.hatenablog.com

当時保護者の同意がなくても入れました

 

一度補導され「保護者の同意がない」と退会させられたけど、それがなければ、教材を提供してくれた代表に出会うことはなかった...

 

受け入れてくれる場所

 

門限さえ守っていれば、週一回、自分の知らない世界に身を置くことができ、楽しい時間が待っている...

 

そこに通う仲間のように熱い夢や希望など語れなかったけれど、みんなの話を聞いているだけでも面白かった

 

そして不穏な空気の寮の部屋に戻り、仕事や学校に行く

 

ホントのところ

 

自分を受け入れてくれる場所があった...

 

それだけで嬉しかったのかもしれない