karariです。
家賃:月額￥50,000-
支払いはパート代から
条件:一年間だけ
2年目に突入
住宅ローン有
今回は"闇と病み”について書いてみようと思います
何故なら
(えっ？昨日まで元気で普通だったのに)
周りの誰もが気付くことなく、自ら命を絶ってしまう方が多いからです
"闇と病みに入り込んだ”ということだって
過ぎてみてわかることだと思います
それね
被害妄想だよ？
これだって過ぎてみてわかることなんですよね
それを当時の自分に聞かされても
何ひとつ心に響くものはなかっただろうと思うのです
人の数ほど人生があるように
誰一人として同じ人生ではないわけなんですよね
それまで経験してきたこと培ってきたことも違いますよね
けれど、その域を超えてしまうことは誰にでも起こりうることだと思うのです
闇と病みの入り口は
身近な家庭.職場.学校.病気.サークルetc...
そうそう
いまはネットもありますね
十代に戻れる自分にさよならを告げた日
何が高度成長期だ
何がバブルだ
浮かれる世間をよそに恨み辛みを膨らませていた十代
何ひとつ解消されず日常には不平不満が溢れていた
どこに引っ越しても
身一つになっても
どんな時も常に心の中に居続けてくれ
十代に戻れる自分が支えてくれていた...
助けられていた...
ひたむきに
一途で
けなげで
愛おしくて
せつなくて
さようなら十代に戻れた自分
チャンスは掴めなかったけれど...
ちゃんと「さようなら」は伝えることが出来た
それだけは自分を褒めてあげたい
あ、誰かと決別ではないです
(分かりにくくてすみません)
時は無情
闇の中で病んでいようが時は流れる
それが教室を立ち上げてしまった者の宿命
な～んて当時は考えていませんでしたよ。
考えていたことは
どうやったら看板を降ろせるか...
最低ですね
無事に家賃更新も出来、教室とカルチャー
4月生徒さんの発表会に向け、案内状.チラシ.プログラム作成.駐車場.お弁当.お手伝いの手配...
あれやこれや裏方の作業に追われ、パート(実際には時間的なことがありバイトに変えました)の仕事もあり、家庭のこともあります...
現実的には病んでいる暇はないけど
病む時間はあるという...
独りになるとホロホロ涙が流れ
闇の世界に引きずり込まれ
闇と現実が交差し
のたうち回る...
家族の気配がすると普通に戻る
こんな経験されている方がいらっしゃったら
周りが気付かないだけに非常に危険です
心配かけないようにと
周りに気づかれないように努力するより
何でも良いので言葉に出す努力をしてください
あの頃
診察を受けたわけではないのですが
完全に病んでいました
同じことを何度も何度も何回も繰り返し繰り返し同じ話をしていました
(こうして脳内の整理をしていたのだと思いますが...現在なら認知症扱いですかね？)
時には教室がカウンセラー室みたいになって、生徒さんに聞いてもらったりもしていました
キャパオーバーだもの
気だって正常でいられるわけがない
あの頃の自分のように
闇と病みから抜け出せずに苦しまれている方がいたら
ひたむきで
一途で
けなげで
愛おしくて
せつなくて
そんな十代の自分を認めて
受け入れてあげて欲しいです
ちなみに霊視をしてもらったのもこの頃です
現状は変えられないけど、そんな捉え方もあるのかぁ...
妄想でグルグルしていた脳内の視点や思考が違った方に向きました
ハマっていた手相占いにも行きました
このお話はまた改めて書きたいと思います
決して霊視や占いをお薦めしているのではないですよ？
周りに気づかれないように努力するより
何でも良いので言葉に出す努力をしてください
抜け出せます
きっと。
長くなりました。すみません
ではでは、またいらしてくださいね☆
-広告-
